【福岡】通常の5倍!巨大ひよこは一見の価値あり【お土産】

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福岡県のお土産と言えば何を思い出しますか?

16年連続モンドセレクション金賞の「通りもん」は鉄板ですよね。甘いものが苦手な人や会社にはたくさん入ってコスパがいい「めんべい」もオススメ。

※ちなみに、菊永が生まれた北九州市は「小倉日記」や「ぽんつく」を販売するつる平が有名です。

今回紹介する「ひよ子」は、東京のお土産としても有名なものの実は福岡発祥のお土産なんです。そしてその福岡ではレアで限定の「ひよ子」が販売している事が、東京ではほとんど知られていないので、紹介したら面白いかな?と思って書いてみました。

土日限定、福岡空港&福岡駅の某所限定の【巨大ひよ子】

この「ひよ子」は土日限定で販売していて、さらに福岡空港と福岡駅の構内某所のみで販売している、知る人ぞ知る「銘菓ひよ子」なのであります。

巨大なひよこの箱

この距離感で見るとよく分からないかもしれませんが、なかなかの大きさ。

箱を開封するとこのように。

巨大なひよこの箱を開封

大きめの箱に1つだけ入っており、包み紙に「銘菓ひよ子」の文字が印刷されています。

巨大なひよこの箱の様子

横から見る巨大ひよ子

巨大なひよこを横から見る

手のひらに巨大ひよ子を乗せると少しサイズ感が伝わりはじめるでしょうか。実際にはかなりの重量を感じます。

巨大なひよこを手に乗せてみる

巨大ひよ子の開封

箱と包み紙をしっかり確認したので、巨大ひよ子の包み紙を取って中身を確認。でかい。

巨大なひよこの包み紙を取る

ここで、比較用に買ってきた普通サイズのひよ子(7個入り)を開封してみます。かわいい。

通常サイズのひよこも開封

巨大なひよ子と普通のひよ子を比較してみる

どーん!

巨大なひよこと通常のひよこを比較

お分かりいただけただろうか?

横からも確認してみよう。

巨大なひよこと通常のひよこを横から比較

続いて前からも見てみると、身長は約2倍となっている。

巨大なひよこと通常のひよこを前から比較

真上から見ると、上目遣いをしたひよ子と目が合った気になる。かわいい。

巨大なひよこと通常のひよこを上から比較

なんとなく、乗せてみました。

普通のひよこを巨大なひよこに乗せてみる

大事なことなので2回乗せてみました。

普通のひよこを巨大なひよこに乗せてみる

念のため、、、と思ったけどやっぱり中身は一緒です。(この後に菊永が美味しくいただきました)

巨大なひよこと普通のひよこの中身

食べてみると分かるけど、中身は完全に一緒。ただデカイ。男性や大食いな女子だとひよ子1つじゃ物足りなさを感じる事もあると思うので、そういう時や福岡に土日に出張した方などネタ目的でも買ってみたら面白いと思います。

箱を開けた時の「あれ。。。?ひよ子ってこんなに大きかったっけ?」感がたまらない。

巨大ひよ子の重量を比較

そう言えば、重量も比較してみました。普通サイズは包み紙に包んだ状態で37.0g

ひよこの重さ

続いて巨大なひよ子。ひよ子さん。

巨大なひよこの重さ

173.0g

約5倍弱(4.67倍)という重量感が数字からも伝わるんじゃないでしょうか。そのうちYoutuberとかがテンション高めに紹介したりするのかもしれない。

福岡空港限定の「あまおうピィナンシェ」も隠れた名品

福岡限定のお土産といえば、ひよ子と同じ「株式会社ひよ子」から発売している「ひよ子ピィナンシェ」。これにも福岡空港の限定で「ひよ子のあまおうピィナンシェ」が売っております。

ひよ子のあまおうピィナンシェ

福岡空港限定の文字。

福岡空港限定

包装はあまおうを意識したピンクでひよ子のデザイン。かわいか。

あまおうピィナンシェは美味しい

開封すると、ひよ子の形にあまおう苺のコーティングがされたピィナンシェ。

あまおうピィナンシェ

裏返すとピィナンシェが見えます。苺チョコのコーティングの歯ごたえと、フィナンシェのしっとり感のコラボレーションがバリうまか。

あまおうピィナンシェの裏側

どちらも、食で有名な福岡を代表するお土産として、博多通りもんに負けず劣らずの美味しいお土産なので、福岡に行かれた際は是非買ってみんねー。

大のひよ子

価格:648円(税込み)

賞味期限:製造日から8日間

今確認したら、オンラインサイトで買えるようになっとった。。。

ひよ子オンラインショップ

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