自分が文章を書く時のルーティーンは音楽を聴くことだと思う

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他の人がどうか分からないけど、僕は文章を書く時、そのテーマにあった音楽を聴くようにしている。その方が気分が乗るし、単語や表現やストーリーが頭から浮かんできやすいし、書くスピードも速くなる。

木のトンネル

(この写真は本文と関係なくこないだ通った外苑前のいちょう並木、雨上がりでひんやりしていた)

分かりやすいところだと、つい先日池袋のおそ松さん居酒屋の事を書いている時は、A応Pの「はなまるぴっぴはよいこだけ」と「全力バタンキュー」の2曲をリピートしていたし。

(参考:おそ松さんと佐賀県がコラボした『さが松り居酒屋』メニュー&店内の直前レポート!

Yahoo!やGYAO!関連でアーティストの記事を書く時はそのアーティストのアルバムを通しで2~3回は聴いてから、さらに聴きながら書いてみる。

インタビュー記事をプロのライターさんにお願いする時も一緒に同行して自分なりに文章を考えてみて、ライターさんが上げてきた文章と自分のを比較してみたり、自社のメディアチェックをする時や編集する時にはもちろん、そのアーティストの楽曲を聴きながら、インタビューで話してた表情や身振り手振り、視線の動きとかを思い出して、「本当に伝えたい言葉」を考えたりしている。

(参考1:総再生回数4000万回!奇跡の歌声「Uru」が6月のG-NEXTアーティストに決定!

(参考2:フェアリーズ新曲予約イベント【梅雨ですね『相合傘撮影会』スペシャル!】レポート!

それ以外には、美味しいお店を見つけた時はテンションが高めの曲を聴くし、映画の紹介ならその予告やトレーラーを何度も繰り返し見て聴いてみる。ブログでも書きたい文章のテンションに合わせるよりも、その時の自分自身のテンションにマッチした曲の方が書きやすい気がする。
最近はミスチルの斜陽とか、東京スカパラダイスオーケストラと横山健(KEN YOKOYAMA)がコラボした『道なき道、反骨の。』を聴いてると、すごく気分が乗るし繰り返し聴いても全く飽きない。それに思考が整理されて新しい発想や視点が浮かんでくる。

ミスチルの斜陽

「道なき道、反骨の。」MV-Short Ver.- /東京スカパラダイスオーケストラ


自分の勝手な想像だけど、歌詞にメッセージ性が強くなかったとしても、何か伝えたいと思って歌っている人の楽曲を聴いていると、自分が伝えたい文章が出てくるんじゃないだろうか。

『伝えたい』という気持ちが伝染するような。

なんかスピリチュアルみたいな感じがするのは嫌だけど、確かにそう感じる瞬間があって、でも1番記事を書けないのが会社で自分の席に座っている時なのは問題だと思っている(笑)

そんな最近は休憩スペースのソファに座って書くのがお気に入り。すごく捗る。

ここでダメだったら、会社で運営してるカフェに行ったり、でもそこだと誰かに話しかけられたりするから、そうなったら近くにあるスタバに行くようにしている。

スタバはWi-Fiもあるから、大きなデータを送ったりする時はテザリングから切り替えられるし、すごく便利。スタバで記事を書く時は、いつもチャイティーラテのグランデ、アイスを無脂肪ミルクで頼んで、受け取った後にシナモンをたっぷり振りかけて、さらに置いてある無脂肪ミルクをカップいっぱいになるまで注いでいる。

これが1番調子いい。

ある意味、文章を書く時のルーティーン。
そんな話を、記事の流れを考えている合間にテイラー・スウィフトを聴きながら10分で書きました。

さ、仕事しよ。

普段書いている文章

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