ミクシィは自前で(電子)チケットサービスを作ったらいいのに

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あけましておめでとうございます。

チケットキャンプが大方の予想通りとは言え残念な結末を迎えた年末を超え2018年になり正月休みにちょっと考えていたんですけど、ミクシィは自前で電子チケットでも作ったらいいなじゃいかなと。

電子チケット

2017年の夏に『2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて、プロバスケットボールのBリーグやサッカーのJリーグなどのプロスポーツ界に参入する構想』を発表していましたし、23区内に3~4万人規模のスタジアム(アリーナ型)を渋谷区の代々木公園の南側に建設する計画もありますし、実際にBリーグの『サンロッカーズ渋谷』にスポンサー契約(チケットキャンプ名義)をしていたり、『千葉ジェッツふなばし』ともパートナーシップ契約(XFLAGスタジオ名義)をしているので、チケットシステムを作れば取り扱える状況にはあるはずなんですよね。

まだ構想段階とは言え、アリーナ型スタジアムではライブやコンサートでの利用も想定していて、その興行チケットも扱えれば、年間でそれなり億円の規模にはなるはず。

日本のエンタメ・スポーツ業界も人口減少社会では海外からの観光客誘致も考えて行かねばならないのはありますが、都心のいい場所にあるスタジアムのチケットを優位に扱えるならこれは逃す手はないんじゃないでしょうか。

知らんけど。

mixiのチケットサービス

Bリーグではリーグ側が電子チケットを推進するために『EMTG電子チケット』のサービスを導入しているけど、EMTGは受付時のドングルは無償提供としても、スマホを持っている人だけしか対応できないチケットシステムでは、まだ地方で利用してもらうにはきついんじゃないか?と思う。

なので、mixiはスマホでもiPad(タブレット)でも、PCからプリントアウトでも、ガラケー(フィーチャーフォン)でも使える電子チケットを作ればいいんじゃないでしょうか。

機能的には自由席と指定席、抽選と先着ができれば充分で、あとは顧客情報をどこまで取得するかと、グッズ販売に転用可能な機能が付けば相当便利だと思う。

という訳で、よろしくお願い致します。

【参考】
ミクシィ、プロバスケチームとスポンサー契約 スタジアム建設は「決定した事実ない」 – ITmedia NEWS

ミクシィがプロスポーツ参入!…楽天、ソフトバンク、DeNAに続き : スポーツ報知

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