アンダーグラフの恋ツアー2016、2月15日渋谷WWWに行ってきた話

ノロからの復活を遂げ雪山で日焼けして帰って来た菊永です。

帰って来て筋肉痛も回復しない本日2月15日（月）、アンダーグラフのライブに行ってきました！

『UNDER GRAPH Live Tour 2016 ～チョコより宴、三夜続けて恋の歌！？～』

なにげに2006年の頃からアルバム持ってるのに初のワンマンライブかもしれない。。。楽しみすぎる。

ゲストはD-51とD.W.ニコルズからボーカルわたなべだいすけ！

D-51と言えば、「お前らは私の大事な生徒だ！」a.k.a.ヤンクミが主役のテレビドラマ『ごくせん』の主題歌『NO MORE CRY』で一世を風靡。今日はアンダーグラフのみんなともいい感じに絡んでMCも面白くて、ドラムの谷口さんがむっちゃ笑ってたのが印象的。

間違いなく、ドラムの谷口さんの笑い声はアンダーグラフのライブの見どころ！今日も弄られる中原さん、わたなべだいすけさん、D-51に弄られる真戸原さん、などなどを見て爆笑して、それがマイクを通してちゃんと聴けるのもライブならでは。

そんで、今回はライブツアーグッズをデザインした谷口さん。

売れ行きがボチボチらしく、大阪で号泣したとか。。。？次回のツアーグッズは頑張って！あとみんな買おうね！←

アンダーグラフ2月15日のセトリ

M-1　君の声

M-2　五色の虹

M-3　アンブレラ

M-4　笑顔

M-5　君に言いたいこと

M-6　ハルヲミタ

M-7　二人

M-8　春風（D.W.ニコルズわたなべだいすけ）

M-9　微熱（D-51）

M-10　NO MORE CRY（D-51）

M-11　衣食住と君だけ

M-12　MATATABI

M-13　ピース・アンテナ

M-14　風を呼べ

M-15　僕に任せて

＜アンコール＞

M-16　ひとりひとつ

M-17　君の日、二月、帰り道

M-18　ツバサ

個人的には「五色の虹」「衣食住と君だけ」「君の日、二月、帰り道」「春風」が好きだなぁ。他にも色々あるけど、普段は割とアップテンポな曲が好きだけど、アンダーグラフだとバラードとかスローな曲が好きかもしれない。不思議だ。

「僕に任せて」とか「ツバサ」とかはもちろん、他の曲も好きなんだけど。

帰りは混むと思ったから途中でトイレに行った隙に２枚のアルバム、「未来は続くよどこまでも」と「日が昇る場所で」をゲット。

これもiPodに入れて、今週はずっとアンダーグラフ通勤だな！

この日のアンコールでもデビュー曲のツバサを歌っていたけど、「ライブではもうやらなくてもいいなじゃいか？」ってセトリを決める時に意見が出て、メンバー内でも意見が分かれていたらしい。

「じゃあファンクラブのみんなに聞いてみよう」「誰よりも僕らの曲を聞いてるファンのみんななら、もう聞かなくてもいいって思うかもしれないけど」「正しい評価をしてくれるはず」

そうやってファンクラブからの意見を貰った結果、「絶対にライブで聴きたい」との声。特に「初めて連れて行く友達に聴かせたい！」というファンの熱い想いにメンバーもスタッフも胸を打たれて今回もセトリ入り。

ライブって本当に楽しいから、この楽しさを仲の良い友達とか特定の誰かに聴かせたくなるんだよね、そういう時に『誰かに聴かせい曲』があるってすごいステキなことだと思う。

それにこういうストーリーが知れるのもライブならでは。この話をしてるメンバーを見ること、体感することもライブならでは。だからこそ好きなアーティストのライブは全部行った方が絶対楽しいし、もっと好きになるよ！

ツバサ／アンダーグラフ（長澤まさみ出演 short pv full music）

やっぱりライブはいいなぁ。

このPVもいいし、Youtubeでもたくさんのアンダーグラフの曲が聴けるけど、MCも含めて、その曲にどんなメッセージを込めたとか、どんな人に聴いて欲しいとか、ライブ当日のテンションとかお客さんのノリによっても変わってくるし、ある意味、全曲がその瞬間だけの新曲みたいな空間なんですよ。

それが分かるのはライブだけ！

ってことで、みんな、ライブに行こう。

アンダーグラフ、2016年次回のライブツアーは！

いつも発表が遅いらしい、アンダーグラフのライブ告知。２月１５日の時点で今年の９月のツアーの日程と場所が公開！

9月2日（金）　名古屋　新栄 APOLLO BASE

9月3日（土）　大阪　心斎橋JANUS

9月22日（木祝）　東京　品川クラブeX

それ以外は全てが未定！

特に品川のクラブeXは、ボーカルの真戸原直人さんが下見に行ったら、円形のステージで真ん中が回転するらしく、オープニングで中原さんを真ん中に１人で立たせて披露するとか。。？笑

これは見逃せない。。。

やがて咲く花達へ

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アンダーグラフ 日本クラウン 2014-11-05

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