ギンザレコードが3月15日にリニューアルオープンする阪急メンズ東京に誕生

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3月14日、ご招待いただき、翌3月15日にリニューアルオープンする阪急メンズ東京の内覧会に行ってきました。目当ては7階のど真ん中に誕生した、その名も「ギンザレコード」。有楽町駅徒歩2分のこちらからエスカレーターで7階まで上がります。

7階に付くとフロアの真ん中に鎮座するギンザレコードが視界に入ってきます。

個人的にこの少し角張ったフォントが大好きということもあり、入り口からもうかっこいい。そしてこの3月14日当日の13時に記者発表されたテクニクスのDJ用の新作ターンテーブル「SL-1200MK7」が展示されているという贅沢仕様。思わず触って質感を確かめてしまう。

https://twitter.com/t_kikunaga/status/1106077010428755968

ギンザレコードという通りに店内壁にはレコードが並び、まさに音楽に包まれる部屋に入り込んだような印象。さらにその部屋の中心には防音の部屋があって、Sonus Faber(ソナスファベール)というイタリアブランドのスピーカーなどオーディオシステムが組まれ、最高の音響環境が用意されている。もちろんレコードの音を体験できる。

その前の入り口には、ちょうど3月14日13時に発表されたばかりのTechnicsの新ターンテーブル「SL-1200MK7」が展示されている。

触ってみると質感もよく、さらに全体の赤いライトをブルーに変更することもできるとか。その他ギミックが詰まっているのでぜひ来て触って欲しい。

店内にはよくあるレコード陳列スタイル。パッケージの底が破けるので勢いよく落としてはいけません。

パッケージを見せたいレコードは壁に陳列。ここに何を並べるかでセンスが出そうです。

こちらが店内中央にある防音室。座って聞いているともう動きたくなくなってしまうほど居心地のいい音。

店内にはレトロなレコードプレーヤーや

日本製で日本ブランドのJDSound社が制作するOVOもあります。菊永はブルーを1台持っていますが、本当にいい音なので色々なものに繋いで聴いていますし、最近はiPadでAmazonPrimeを見るときに大活躍しています。

気になったレコードは、マイケルジャクソンや

大好きなビリージョエルのニューヨーク52番街、ストレンジャーなどなど。

このギンザレコードのロゴもレトロかっこいい。大人のカッコよさがある。

写真は撮っていませんがTシャツなどのグッズも販売しているので気になった人はまずは行ってみましょう。

ひとしきり遊んだり話を聞いた後には阪急メンズ東京を7階から地下1階に順に見て回りました。ハイエンドなブランドが多いものの、6~7階には面白いお店も多い。

これはなんだろう?

なぜかテクノジムのリカンベントバイクが置いてあるお店。ほかにドローンやカメラ、スマホケースなどハイテクオシャレな商品が。

話題になった歌詞が浮き出るリリックスピーカーも。値段高そう。。。

色々なブランドが入っていて、地下1階には旅グッズやアクセサリー、オシャレ下着なども。

モノクロームが映えるアーティストやタレント。

6階にはTENGAのお店があったんですが、それはまた別の機会に。

参考

ギンザレコードの運営:サウンドファインダー

イタリアのスピーカー:SonusFaber / ソナス・ファベール

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